体幹トレーニング

皆さんは、体幹トレーニングをご存知ですか?

体幹トレーニングというのは、42歳になっても
まだ140km台を投げれるあの巨人の工藤投手も実践しているトレーニングです。

あと、関西高校の
ダース・ローマシュ投手もこのトレーニングをしているそうです。

そもそも、体幹と言う筋肉はどこについているのかと言いますと、
実は、「体幹はここからここまで」と言う定めは無いんです。
スポーツトレーナーには、
胴体に太もも部分を加えて“体幹”としている方が多いようです。

実際に、この球速UPトレーニングにもなる「体幹トレーニング」のやり方を説明します。
まず用意する物は、スポーツセンターで売られている
チューブを一本使います。
強度は少し強くても大丈夫です。
そして、片方の足にチューブを縛り付けます。もう片方の足にも付けます。
これで準備は完了です。

後は、仰向けに寝て、片方の足をゆっくりと上に上げて、下ろします。
これを、一日2セット×15回(片方ずつ)行なってください。
実際に15回やって見ましたが、かなりの効果がありそうです。
あと、片方の足を集中的にトレーニングするよりも
両足をバランス良く鍛えた方が確実に球速UPに繋がります。

皆さんも、是非このトレーニングを行なって、夢に近付けるように頑張って下さい!